教育は『幼稚園』から
はじまる
幼児期の大切さ
幼稚園の生活
幼児の記録
家庭との連携
幼稚園の先生の
仕事と1日の流れ

教育は『幼稚園』からはじまる

幼稚園は、
小学校・中学校・高等学校・大学等と同じく、学校教育法に基づく学校で、文部科学省が所管しています。
幼稚園では、「義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長の為に適当な環境を与えて、その心身の発達を助長すること。」を目的とし、
  1. 満3歳児以上の幼児を対象として、
  2. 学年単位で1年ないし3年の教育期間で、
  3. 1日4時間を標準に、
  4. 毎学年39週以上の教育を行います。
又、幼稚園は学校ですが、義務教育制ではありません。
ですから、入園は保護者と幼稚園相互の自由契約と考えてよいでしょう。

幼児期の大切さ

最近の研究成果によると、幼児期こそ人生にとって、とても大切な基礎を築く時期であると言われています。
その大切な幼児期に発達段階に応じた豊かな経験や体験はその後の成長の大きな土台となります。

幼稚園の生活

幼稚園には、幼児の発達に適した保育を行うための施設や環境が整えられ、教諭としての資格をもった専門の保育者がいます。保育者は、幼児の生命の維持と、情緒の安定を図った上で、子どもと生活(遊び)を共にしたり、一人ひとりの良き理解者になったりします。
また、幼稚園では、同年齢や異年齢の友達(集団)との関わりを通して、幼児の発達過程に応じた社会性が育つように援助しています。
 

幼児の記録

どのような幼稚園でも、子ども達の記録をつけています。
  • 発達・成長の記録
    子ども達の成長や発達の記録をつけて、一人ひとりの幼児を丁寧に見つめ、より良い発達を促す為の大切な資料としています。

  • 健康の記録
    学校保健法に基づく園医による「健康診断」を定期的に実施し、その結果を幼児健康診断票に記入しています。

家庭との連携

幼児にとって家庭とは、家族から十分な愛情や思いやりを受けて安心して過ごせる心の基地です。
幼児は、安心して過ごせる家庭生活を通じて、生活をしていく上で必要とされる基本的な生活習慣等を自然と身につけ、精神的にもまた生活習慣の上でも次第に自立へと向かっていきます。

そして、幼稚園と家庭は、双方とも幼児の発達にとって大事な役割を担っており、それぞれが十分にその機能を発揮することに意味があるのです。
その為には、幼稚園と家庭が支えあう、助け合う、一緒に行うという連携の姿勢が大切なのです。

幼稚園の先生の1日の流れ/仕事


出勤: 幼稚園バスの添乗員担当の時は、早く出勤して対応します。
身支度をし、朝の打ち合わせで園全体やクラス間の連絡を図ります。
準備: 保育の準備や園内や園庭の安全点検を行います。
登園: 子ども達を明るく迎え、挨拶をかわし、一人ひとりの心身の健康状態を確かめます。
保育: 一人ひとりのありのままの姿をみつめ、子ども理解に努めます。
子ども達と一緒に遊び楽しみながら、自由遊び・設定保育では援助しながら指導・助言を行います。
学期の違い、季節・天候等の違いによりきめ細やかな配慮をします。
後片付け、食事、手洗い、排泄等の生活習慣の自立を促し、手助けを行います。
降園: 一人ひとりの状態を確かめ、身支度、持ち物、配布物等の点検をし、翌日の活動に期待をもって帰宅できるように配慮します。
清掃: 保育室やホールやトイレや園庭等の清掃をし、遊具や教材の整理整頓や点検もします。
飼育物や植物の世話もします。
連携: 保育の中で家庭に連絡すべきことがあれば、お知らせして連携を図ります。
連絡帳に1日の様子等を書いてお知らせします。
準備: 1日の保育を振り返りながら、保育記録をまとめたり、翌日以降の保育準備をしたりします。
計画: 日・週・月の計画案を立てます。
会議: 子どもの様子を話し合ったり、行事の準備について話し合ったり、職員の共通理解を深めます。
懇談: 保護者から相談等があれば、時間をとって話し合いの場をもちます。
研修: 園外の研修会・研究会に参加して研鑽を深めます。
Copyright(C) 2009 釧路市 私立幼稚園 連合会 All Rights Reserved